母との距離を計りながら「焼肉ランチ」(^^♪
アダルトチルドレンと自覚してから今に至るまで何年くらい経ったかな、、
昔はアダルトチルドレンという言葉に「甘ったれとか、幼稚な部分のある子供っぽい人。」というイメージで捉えていたので、自分がそうだとは夢にも思わなかったんです。きちんと定義も分かっていなかったし。
でも、私のような自覚してない隠れアダルトチルドレンて意外と多いと言います。私もそうだけど多分母親もそうなんだろうな、って思います。
つまり、子供のころのに親からの愛情や受容を受けられず、その愛情不足の気持ちを持ち続けている人のこと。子供のころに何らかの我慢を強いられてることが多いみたいで日本人は実は多くいるらしいです」（自覚してたり、してなかったり）。
私は、３～4年前に何度かカウンセリングを受けたから多分そのくらいに自覚したんだと思います。
自覚して母と壮絶なバトルをし惨敗しています。
半年前に実家に戻り、その原因でもある母親と今、距離を取りながら生活しています。
母との距離は本当に難しい、、、心から仲良くなることは永遠にないし。また依存されても困るし。時々、容赦なく攻め立てようとしてくる時もあるけど私が大人になっていないといけないから。距離をとっておかないと、あの人の気分転換の爆発に巻き込まれてしまう。
人間としてあまりにも違いすぎるんです。まあ、本当に言葉では言い表せないくらい合わない。。。まあ、食の面は量とか味の好みとかはあってるかな。
そんな母と、時々ランチに行きます。
近所の焼肉屋さんや回転ずし。あと時々食べたくなるラーメンが多いかな。
母の気分が下がってるな、と察すると私は買い物かランチを提案するんです。
「今日は、なんか作る気になれないね。外で食べよう、焼肉行かない？」
気分屋の母の気分が下がるとろくなことがないから。
今日も、ほぼ、しゃべることなく美味しく焼肉を頂きました。
親は子供より偉い、そういう考える毒親って多いんじゃないかと思います。実際に母もそうですが、そうなると平気で子供に干渉してくるんですよね。勝手に依存してくるし。私は常に見下してきたり自信を削ぎ落してくること等、私の気持ちや状態などお構いなしの攻撃にうんざりしています。
これは戦っても勝つことは出来ないんですよね、それは正当な理屈は通らないから。何故なら自分は親だから。
そういう親とは戦う必要はないと思う、自分を守って逃げる（精神的にも自立）が必要なことが多いと思います。
でも、そういう私は戦ってきました。。。もう、ボロボロになるまで。
悔しさでおかしくなりそうなくらい。でも、戦っちゃいけない時間の無駄だと思い知りましたよ。
私は妹のお陰で母親から距離をとることが出来ました。私がしたくても絶対に出来なかったと本当に思う。一人では難しいこともあるから頑張りすぎないほうがいいかもしれません。
また、、詳しいバトル内容と今に至るまでの経緯も書いていきたいと思います。
HSPの敏感さで社会の出来事や人間関係も書いていきたいと思っています。
どうもありがとうございました🍀
