hikari369のブログ

HSS型HSPの自分と毒親との生活(時々瞑想)

共感を得られないと自己肯定感が下がるな、、、無条件に愛される経験は必要だ

母は思考停止

私は共感が得られず落ちて、、自己肯定感の低さを自覚

 

今日は、ちょっとした機会があり母にウポポイ問題についての動画(you tube)を見せました。

母は社会の問題に関して、イッパひとからげで世の中はみんなそんなものだと言う昼のワイドショー信者です。

よく分からない、とも言います。いつもテレビに誘導されるがままの意見です。

メディアの作る世論を感情的に受け入れています、でも私はそれを変えようとは思いません。考えは自由ですから。

動画を見せたのは、以前コロナに関して厚労省が出しているデータを見せた際に勉強になったと喜んでくれたので現実世界に興味を示したと思ったのです。

もしかすると、ただ、私の考え方や思考を少しでも理解してほしいと思ったのかもしれません。

私の考えではウポポイ問題を見て、こんな問題もあるんだね。と共感してくれるかもしれないと思っていましたが、案の定拒絶とも思える反応でした。

アメリカの不法選挙もしかり、国の借金問題もしかり、日教組問題もしかり、すべて拒絶反応です。母はワイドショー信者です。

 

それで、共感を得られずにいるだけのことなのに私の心は折れてしまいました。

HSPの私は社会のいびつさを感じて生きています。その問題は社会をいびつにしようとしている思考を持つ人たちがいることを肌で感じてしまいます。

 

心が折れやすい自分の心理を考えると、多分自己肯定感が低いのだと思います。

意見が違うだけでも拒絶に感じるところもあるようで、自分は一度受け入れてから違いを話すようにしていますが母にはそういうところがないのですね、難しいことは分かりません、世の中はそんなもの、で思考停止です。

 

さて、私は下がった自己肯定感を戻さなくてはなりません。

 

自己肯定感とはやっかいで幼いころに身につくものなので大人になって気づいてから簡単に身につくものではないのです。

「自分を愛しなさい」、とさも簡単に言われても必要な愛情をもらえずにすべてを受容された経験が無ければ自己肯定感は育っていないのです。

 

自分で育てる必要があります。それを人に要求するのが世にいうメンヘラ?というのかもしれません。自分で自分を愛して肯定できる人には、当たり前すぎて分からないことだと思います。

 

自己肯定感が下がると誰かに肯定してもらいたくなります。自分に自信を与えてください、また、愛されたいとも勿論思います。でも、それは人に期待することで人は他人です。思うようにはなりません。自分で育てることは私の人生の重大な試練です。

母親に無視をされ、賞状をとっても喜んでもらえず常に罵倒され罵られて育ってきた私は難しいですが。

 

自己肯定感をあげるために私がすること

 

① you tube で自己肯定感を高める誘導音声(アファメーション)を聞く

② 瞑想をして心を落ち着かせる

③ 誰かに共感するorしてもらう

④ 共感できる音楽や美術に触れる

 

③は気を付けないと、反って自己肯定感を下げてしまう可能性があるので要注意です。意見されるのではなく共感してくれる人が重要です

 

私は、自分を愛するとか許容するということが出来ているかは分からないのが実情ですが心が少し楽になる感じがします。

 

特に瞑想は、グランディングという大地や宇宙と繋がっている感覚になるものが自己肯定感を高めるのにはいいと思っています。

 

瞑想については私のやり方や私が感じる効果等また、追々綴っていこうと思います。

 

ありがとうございました🍀